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【ブログ】利用者様全体研修及びレクリエーション大会を行いました。

令和5年5月2日

施設利用者様に向けて、全体研修とレクリエーション大会を行ったので、その様子をご紹介いたします。

 

まず、研修を動画視聴形式で行いました。マナーや一般常識、挨拶、報連相等、社会生活で必要となるスキルを学びました。

動画では一般常識について説明されました。例えば、挨拶の仕方、その際のポイントなど、細かいところまで解説されていました。

また、対人コミュニケーションにおいても、丁寧な言葉遣いや、相手の話を聴く際の注意点等が説明されました。
これらは、社会において必要となる知識や常識を身につけるためのもので、日常生活でも役立つ知識であり、学んでいただきたい内容となっています。

 

動画視聴後は、今回学んだこと、気づいた事、今後に活かしたいことなど感想を書いていただきました。

 

 

続いては、利用者様同士での交流を深めるためにレクリエーションを行いました。


初めに輪投げ大会をしました。多目的スペースに設置した輪投げ台に向け、利用者様たちが熱心に輪を投げていました。最初は、輪が思うように投げられず、皆緊張していましたが、徐々にコツをつかんで、輪をスムーズに投げることができるようになっていきました。

輪投げ大会は、団体戦と個人戦があり、団体戦では利用者様同士で協力しながら得点を競い合いました。皆が声を掛け合いながら、楽しそうに競い合っている姿が印象的でした。

投げる時に決めポーズをする子もいたり(笑)

 

個人戦1位と2位の方には名前入り刺繍バッグをプレゼント!

 

続いては、ボッチャ大会

団体戦で行い、利用者様同士がお互いに声をかけ合って、大きな盛り上がりを見せました。中心が一番得点が高く、どのチームが勝利するか、緊張感あふれる瞬間が続きました。優勝したチームは、参加者全員からたくさんの拍手が贈られました。

最後は、参加した方全員に刺繍入りタオルとケーキをプレゼントしました!

今回のレクリエーションを通じて、利用者様同士の結束力が高まり、新しい交流が生まれました。楽しい時間を共有することで、普段の業務においても、お互いに理解し合い、協力していくことができるようになることでしょう。今後も、このようなイベントを定期的に開催し、チームワークを高めていきたいと思います。